電動昇降機を活用しよう~取り付けることで気分上々~

便利な介護用エプロン

空を指さす医師と看護師

介護用エプロンは、様々な場面で使い分けます。 そして、場面ごとに素材を使い分けると役立ちます。 介護用エプロンには色々な素材があり、綿やナイロンや色々な素材が混合されたものなどがあります。 素材ごとに使用感が異なり、通気性が良かったり水分を吸収しにくいなど、それぞれの特徴に沿った使い方が理想です。 例えば食事の場面では要介護度に応じて使い分け、軽い方では汚れの程度が少ない事から綿やその割合が高いものにしたり、要介護度が高い方は水分などを吸収しにくいものにするなど使い分けます。 介護する側も同様に、状況に応じて使い分けます。 他に、入浴の場面では介護する側が主に介護用エプロンを使いますが、その際は水を通さないものを使います。 首から吊るすタイプで丈の長いものや、腰巻きスカートのようなタイプなど、様々な形もあるので入浴場面に合わせて使い分けると役立ちます。

介護用エプロンはこれまで、実用的である事が重視されていました。 しかし昨今は、快適さが重視されつつあります。 それは要介護者に向けた手触りや視覚に訴えるものなど、主に心理面にアプローチする事に主眼が置かれています。 具体的には、優しさや温かみが感じられる素材や、気持ちが和んだり食欲が増す色やデザインなどが取り入れられています。 また、要介護者に馴染みの深い色柄やデザインにする事で、安心感や親しみ易さが得られるよう工夫されている所もあります。 介護用エプロンは、介護を受ける側も行う側も必要とする場面が多い事から、そういった主に心理面への配慮が認知症などのメンタルな症状を和らげる効果も期待されています。 例え理解力が衰えたり寝たきりで反応がないように見えても、そうした配慮を行う事に意義が見出されています。